自分で浮気調査をしたいと思ったときに、まずは相手のスマホの中身をのぞこうと考えますよね。メールや電話だけでなく、SNSやLINEなどのやりとり手段が豊富ですし、写真もたくさん保存できますから、スマホさえ見ることができれば、浮気の証拠をつかめる可能性は十分にあります。

しかし、そこで大きな障害になるのがスマホのロック。スマホの持ち主が亡くなった場合にロック解除ができなくて遺族が困ったことがある・・・という話があるほど、本人以外が解除するのは難しいイメージがあります。

ただ、ちょっと工夫すれば相手のスマホが覗ける可能性は十分にあります。今回は、今すぐに試せるスマホロックの突破方法について考えてみたいと思います。

ただ、あくまでも「可能」なだけであって、実際にやってしまうと違法になってしまう可能性もあります。くれぐれも、自己責任の上でどうするかは考えてくださいね。

こっそり指紋認証を突破する

実は、こっそり指紋認証を突破することは十分に可能です。

相手が寝ている間や、酔っ払っているスキに、手を指紋認証に押し付けてしまえばいいのです。iPhoneの場合、ロック解除を指紋認証に設定している人は多いので、その場合はこの方法が使えるかもしれません。

ロックナンバーを観察する

相手がスマホを使うときに、わざと指紋認証を使えない状態にして、ロック解除のためのナンバーを観察するという方法も考えられます。ハンドクリームなどをボタンの上に少し伸ばしておくと、指紋認証がしづらくなるので、相手がロックナンバーを入力せざるを得ない状況を作り出せます。

ロックナンバーを解読する

相手があまりパスワードを変えるタイプでない場合は、意外と類推したロックナンバーでパスが解除できたりします。
・0000
・1234
・9999
・7777
・1212
・誕生日
・電話番号
・結婚記念日
・子供の誕生日
・車のナンバー

などを試してみると、もしかするとログインできるかもしれません。

相手のスマホチェックは、あくまでもバレないように！

相手のスマホをチェックすることで、浮気の大きな証拠を握ることができるかもしれませんが、この作業は大きなリスクがある調査方法でもあります。相手が浮気をしていなくても、していても、こっそりスマホを見たことがバレたら、信頼関係には大きなヒビがはいります。もしかすると、それをきっかけに相手から訴えられてしまうかもしれません。

また、ただその場で確認しただけでは、相手にデータを消されてしまってごまかされてしまう可能性もあります。もし怪しい証拠を見つけたら、相手に見つからないようにこっそりデータを保存（自分のスマホに転送したり、写真を撮ったり）する必要があります。

相手のスマホを確認する方法は、浮気調査としては基本的な方法ですが、あいてに見つからないように注意して行わなくてはなりません。くれぐれも気をつけて、今回ご紹介した方法を試してみてください。

スマホを確認したけれど、決定的な証拠が見つからないとお悩みの方や、自分ではうまくできないと諦めてしまった方は、浮気調査のプロに相談するのもおすすめです。個人ではできない調査で、浮気の証拠を掴むお手伝いをいたしますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

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