些細な夫婦喧嘩から離婚話へ進展するケースありますよね。
喧嘩の内容もさることながら、相手を否定する言葉、感情の押し付けなどを繰り返した夫婦喧嘩が続くと、『もうこんな生活は嫌だ』となるのです。
家庭という狭い世界の中で『いがみ合い』や『無視』などを続けていれば、決して良い方向に物事は進んでいきません。
歩み寄りと反省がなければ、解決はなくその場で仲直りをしても同じことを繰り返すようになるのです。
またエスカレートしていけば、『顔も見たくない』『口も利きたくない』というようなことになり、修復が難しくなるのです。
この状況を繰り返しから喧嘩をするたびに離婚を考えるようになります。売り言葉に買い言葉で引くに引けず離婚話が進むケースは多いようです。

離婚を回避したいのであれば、やはり話し合いをきちんとすること、反省すべき点は反省し謝る時には謝ることで、この喧嘩は一度リセットできるのです。
もちろん言うだけなら簡単ですが、夫婦としてこの先も上手くやっていくためにも夫婦喧嘩は上手にしていくことです。