浮気の証拠があっても、絶対に認めない相手にはどう対応するか
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当社にご相談いただく方の中には、「絶対浮気している」という確信を持っている方もたくさんいらっしゃいます。しかし、その証拠を相手に見せつけても、シラを切られて言い逃れられてしまう、もしくは逆上されて状況が悪化してしまうという状況になってしまうそうです。
残念ながら、「浮気の事実を認めない」という人はかなりいます。自分のことしか考えていない自己中心的な人は、いくらこちらから歩み寄っても話になりません。
今回は、浮気の事実を認めない相手に、どうやって対応するかを考えていきたいと思います。考え方次第で、あなたの有利に話を進めることができますよ!
浮気を認めない心理状態
本当に浮気をしていても、その事実を認めない人。問い詰められても白を切るのは、どのような精神状態なのでしょうか。
一例として考えてみると、次のようなことを心の中で思っているはずです。
・一体どこまで浮気に気づいている?
・どんな証拠を持っているのか?
・証拠の内容に合わせて、適当に言い訳しよう
・仕事相手だと言えばなんとかなるだろう
・子どももいるし、離婚は言い出さないはず
・慰謝料請求されたくないし、絶対に認めない
つまり、自分のことしか考えていないのです!この状態のときに問い詰めても、どうしようもありません。もしかすると逆上して暴言を吐いたり、暴力に訴えてくる可能性もあります…。
認めない方向性の人に、問い詰めても仕方ありません。こうなったら、考えを切り替えて「相手にしない作戦」にするのはどうでしょうか。
離婚に向けて黙々と準備
「相手にしない作戦」とは、相手を問い詰めるのは一旦やめて、離婚を匂わせてそれに向けた準備をするということ。言い訳をするような配偶者は「離婚なんて言い出さないだろう」とタカをくくっているものです。
相手の行動は一旦無視して、新居を探したり引っ越しの準備をしたりしてみましょう。浮気を許していない、離婚に向けて動くという行動を見せつけることで、「慰謝料を請求されるかもしれない」という焦りが生まれます。
相手が浮気を認めないとは言え、様々な事情で離婚という選択肢は取りたくない方もいるでしょう。しかし、浮気をして、さらにそれを隠そうとする相手です。今後も同じ状況が繰り返される可能性もあります。そのような相手とずっと一緒にいるというのは、あなたの人生にとって良いことと言えるのでしょうか。
最終的には、浮気調査の報告書が使える
普通は、あなたが浮気の証拠を持っていることに気づいたり、離婚の準備を本気で進めていることがわかると、焦って謝罪をするものです。しかし、この状況でもさらに認めないのであれば、「裁判官に判断してもらいましょう」と言い切り、離婚調停に進むしかありません。話を聞いていると、実際に最後の最後まで浮気を認めないという人は一定数います。そんな場合は夫婦で話をしても前に進むことはないので、諦めて離婚に向けて進むほうが幸せであるケースが多いです。
このときに強い味方になるのが「浮気調査の報告書」です。これは探偵に依頼することで得られるもので、裁判所でも有効な証拠として使うことができます。自分で集めた証拠(LINEのやり取りなど)だけでは客観的な証拠として弱く、あなたの有利に話をまとめることができない可能性があります。その点、浮気調査の報告書を使えば、あなたの有利な条件で離婚協議をまとめ、慰謝料請求をできるかもしれません。
当社は、完成度の高い浮気調査報告書に自信を持っているだけでなく、浮気問題に強い弁護士のご紹介もしています。浮気に悩まれている方のお話に耳を傾け、一緒に解決策を考えていきます。浮気を認めない配偶者にお悩みなら、私たちにお任せください!
神奈川県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー小田原にご相談ください !
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