離婚を視野に入れた浮気調査の際にやるべきこと | 浮気調査は探偵ガルエージェンシー小田原

離婚を視野に入れた浮気調査の際にやるべきこと2019年09月19日（木）

配偶者の浮気が分かった時、もう一緒にはいられないと「離婚」を選択する夫婦もいます。浮気を泥沼化させないためにも、相手の浮気が本当だった場合に何をするべきかを考え、その目的を果たすために戦略的に動いていくことが重要です。

どうしても、浮気が分かると感情的になってしまうもの。しかし、そこをぐっと我慢して、証拠をそろえて相手を追い詰める…この冷静な対応こそ、あなたの幸せのために必要なのです。

今回は、「離婚」を考えている場合にやるべきことをお伝えします。

有力な証拠を集める

前提として、離婚を検討している場合は探偵や弁護士に相談しましょう。金銭問題も関わりますから、あなたに有利に状況を進め、泥沼離婚とならないためにもプロの手は借りるべきです。

有利な条件を整えるためには、浮気が確定的という証拠を集める必要があります。さらに、一度きりの浮気であるか、長期間にわたった浮気であるかどうかで状況が異なります。プロの手を借りて、長期的な浮気である証拠を集めましょう。

弁護士に依頼しても、証拠が必要と判断された場合、探偵事務所の利用を勧められるケースもあります。証拠集めの際は、探偵を活用するのが安心なのです。

財産分与を意識する

浮気の離婚というと、「多額の慰謝料」というイメージがあるかもしれません。しかし、一般人の離婚で、多額の慰謝料というのは考えにくいです。それよりも、「財産分与」を有利に進めることのほうが、離婚後の生活のためには重要です。

もちろん、浮気によって傷ついた事実は変わりませんから、償ってもらう意味で慰謝料を請求するのは正当な権利です。ただ、そこだけを考えていると、取れるべきものを取り損なってしまうかもしれません。

普通の家庭であれば、慰謝料よりも財産分与にかかる問題のほうが動くお金が大きいもの。この分野に詳しい弁護士に依頼しましょう。

浮気の証拠は自分でも見つけられると思うかもしれません。しかし、自分で動くことはお勧めできません。同じ家で暮らしている近い家族が、相手に悟られずに証拠を追うのは難しいからです。簡単なものなら見つかるかもしれませんが、例えばLINEのやり取りだけでは有力な証拠としては認められません。無理に証拠集めに動くと、相手に気づかれてほかの証拠を消されたり、用心深くなって相手と会うのを控えたりする可能性があります。それは、有利に離婚を進めたいと考えているというあなたにとって、望ましいことではないのです。

親権はどうするか？

子どもがいるご夫婦の場合、親権や養育費の問題を避けては通れません。子どもの親権を得たいのであれば、「パートナーが親権を持つのはふさわしくない」という証拠を集めなくてはなりません。

もし、妻の浮気で離婚を考えている男性の場合、証拠集めや具体的な対策を考えずに離婚調停を進めていくと、たとえ妻が不貞を行っていたとしても、父親が親権を手にできない…ということも考えられます。

ですから、探偵に依頼して証拠を集めるのと同時に、離婚問題、親権問題に詳しい弁護士を探すことが大切です。養育費の支払いなど、さらにお金に関する問題にもつながりますから、子どものためにも腰を据えて戦うべきところです。

良い探偵事務所であれば、ご依頼者のニーズに合わせて離婚に詳しい弁護士の紹介をしています。弁護士と探偵が協力することで、良い状況につなげることができます。もちろん当社も、証拠集めや浮気調査の方向性のアドバイスだけでなく、弁護士のご紹介をしています。

浮気にお悩みの方、離婚したいと考えている方は、ぜひ当社にご相談ください。

神奈川県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー小田原にご相談ください ！

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