男女に問わず、当たって欲しくない直感ほど当たることってありませんか?
『浮気』にかかわらず、パートナーや子供の様子など、毎日の生活の中での些細な変化が『何かおかしい』と五感を働かせるのかも知れません。
毎日生活を共にしているとパートナーの些細な行動や言動に違和感を覚えることがありませんか?漠然と機嫌が悪いことに気がついたり、相手の言い訳や嘘も見抜けるようになったりしますよね。
もちろん毎日アンテナをはって生活をしている訳ではないのですが、その違和感が続くと、どうしてもそのような目で見てしまうものです。
しかし、パートナーに聞いたところで、『浮気をしている』なんてことを話してくれるはずはないのです。
『浮気』には証拠が必要となるのです。人は自分に都合の悪いことを認めたいとは思っていません。
たとえば、2人が一緒にいるところに遭遇したとしても、『はなしをしていただけ』『偶然に会った』と言われてしまったり、ラブホテルに2人で入っていても『何もなかった』『部屋の中でただ寝ていただけ』と言ったりします。自分が浮気をしていたという事実を認めない人はたくさんいます。
そして人によっては逆切れをします。あなたを攻める、怒り出す、開き直る、離婚に話を仕向けるなど、方向転換をしてくる人がいます。
その際には『私の勘…』ではパートナーは納得しませんよね。
『浮気』が分かった時点で動揺もするでしょうし、さまざまな考えが頭を過ぎることでしょう。しかしまずは冷静に対応することが必要です。
対応次第で今後の生活が大きく左右されるので、証拠と知識は持っている方が賢明です。