新年早々、夫婦喧嘩をしていませんか?
一緒にいる時間が増えると、相手の一挙一動が目に付きついつい口喧嘩をしてしまうということもあります。『喧嘩するほど仲が良い』なんてよく言いますが、夫婦喧嘩もエスカレートすると離婚に発展してしまうケースもあるので、ほどほどにしなくてはいけません。
どんなに仲の良い夫婦でも、些細なことで時には喧嘩をしてしまうことってありますよね。
お互いが喧嘩の理由を理解し仲直りができていれば良いのですが、『喧嘩が長引く』『同じことで何度も喧嘩になる』『一方的に相手を攻める』など、喧嘩を繰り返しているうちに、些細な原因ではじまったはずの喧嘩が、積もり積もって大きな溝になってしまうのです。
そして気持ちが冷めていき他に安らぎを求めて『浮気』をしてしまうケース、喧嘩が絶えなくなり修復が不可能になり『離婚』に発展してしまうケースがあります。
夫婦喧嘩で相手に言ってはいけない言葉や行動をならべてみます。
『相手の親を否定する』 ただの親の悪口
『責任のなすり合い』 お互いに非を求めず責任転換をする
『人格の攻撃』 性格などを悪く言う
『相手を軽視する』 自分の立場の方が上と言うような発言「誰の給料で生活しているのか分かっているのか?」「頭おかしい」などの暴言
『きちんと向き合わない』 話し合いを拒否する。話し合いが成立しない
『結婚自体を否定する』 「結婚が間違いだった」「相手を間違えた」などの発言
『離婚をほのめかす姿勢』 離婚をする気がないのに、『離婚』をほのめかす言葉や態度
このような行動をとっていませんか?相手を傷つける言葉をぶつけていませんか?
時には激しい夫婦喧嘩でも、夫婦関係に致命傷となる亀裂が入らないようにすることが大切です。
どのような時でも相手を思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。