他人からみたらこんな理由で離婚してしまうのか?と思われるような理由でも
当事者にとっては大きな問題になっていることが多いのです。
夫婦生活でも同じようなことがいえます。
男性と女性では気になるところが異なるので、一緒に生活をしていても気になる部分が異なります。
離婚原因で一番多い理由が「性格の不一致」です。所詮、夫婦は他人同士なので、
一緒に生活することがいかに難しいかということだと思います。
たとえば、「喧嘩が絶えない」「暴力を振られる」「浮気をした」
という理由で離婚すると決める人、ただ「家事をしない」という理由だけで離婚する人もいます。
上記の例を聞いて驚く人もいるかもしれませんが、すべては夫婦2人にとってなにが大切で、相手に対して許せないことはなにか?ということです。
納得できなければ離婚を選択すればよいということでもありません。
まずは夫婦で話し合いをすることが大切です。