仕事などで忙しくしているとひとつのことに集中しすぎて手一杯になりがちです。
そんな時にこそ、注意しなければ2人の間に溝ができてしまうこともあります。
パートナーは「自分は愛されているのか?」「嫌われてしまったのではないか?」とさびしい想いから心に隙間を作ってしまうこともあります。
お互いにコミュニケーションを取る努力をしないと、人の気持ちはすぐ変化していきます。仕事を一生懸命やりすぎて家族との時間が少なくなると、自分は家族のために頑張っていると思っていても気が付いたときには家族やパートナーの気持ちが離れてしまっていたというケースも多く伺います。
相手の態度や生活リズムなどについて、あまり口やかましく言うのは効果的ではありません。反対に、関心がないと思われる態度をとることも浮気をされやすくなってしまうため注意が必要です。
「自分の意見を伝えようとしない」人はパートナーからしたら、どんなことをしても許してくれるのではないか?なにを考えているかいまいちわからないと不審がられる場合もあるため、何も伝えないというのも要注意です。
パートナーとよい距離間をたもち、コミュニケーションを取ることで2人の絆を強いものにしていくのが大切なことなのです。