パートナーの浮気を疑ったとき、「なんとか証拠を集めよう！」と自力での浮気調査に乗り出す人がいます。憤る気持ちも分かりますし、なんとか証拠を集めて相手に認めさせたいという気持ちもよく分かります。

しかし、自分でGPSを使った浮気調査を行って、バレる人は案外多いのです。当社にも、自分で浮気調査をしてバレてしまったから、同仕様も亡くなって相談に来る方がおられます。

自力での浮気調査は、バレるリスクがかなり大きく、バレたときのダメージも大きいです。もし浮気をしているのであれば、相手はより厳重に情報を隠すようになり、その後の調査が難しくなります。もし相手が潔白だった場合でも、相手からの信頼を失ってしまいます。

基本的に、浮気調査を自分で行うのはおすすめしません。なぜ浮気調査がバレるのか？そのパターンをいくつかご紹介しますので、お読みいただけるとそのリスクをご理解いただけると思います。

そもそも、バレずにGPSを入手するのが難しい

前提として、「バレずにGPSをつけるのが難しい」ということがあります。

まず、購入する時点でバレていることもあります。こういった機器はインターネットで購入されることが多いのですが、メールの履歴から相手がそれに気づくことがあります（こっそり、パートナーのスマホを確認する人もいます。浮気がバレていないか、チェックしたいのでしょう）。また、自宅受け取りにしていると、家族が受け取った時にリビングなどに放置され、気づかれてしまうことがあります。バレたくない荷物はコンビニ受取や郵便局留めにするなど注意が必要です。

実店舗で購入した場合でも、レシートや空き箱から購入を気づかれることもあります。あからさまなGPS機器ではなく、キッズケータイ等で代用しようと思われる方もいますが、急に買ってきたら家族が「なぜ？」と不審に思うのは当たり前のように感じます。

普段使わない機器だからこそ、こっそり購入するというのは想像以上に難しく、手に入れる時点でバレているということも多いようです。

取り付けた後にも気づかれる

上手く入手できたとしても、取付後に気づかれるケースが実に多いです。自分で相手の車に仕掛ける・・・かなりそわそわする時間が続きます。普段どおりに振る舞っていても、どこか様子が違うと察した相手から怪しまれる可能性は高いです。

GPSは一度取り付けて終わりではありません。バッテリー交換や、内容のチェックのために取り外し、再びセットする必要があります。１回目の設置は上手く行っても、何度も行えば見つかるリスクは格段に上がります。もしかすると、ご近所さんから不審者として通報されてしまうかも・・・。そう考えると、自分で設置するというのは想像以上に難しいとご理解いただけるのではないでしょうか。

ちなみに、キッズケータイなどをGPS替わりにしているとき、電池切れや着信音、地震速報などで意図せず音がなり、バレてしまうというケースも想定されます。慣れない機器を使って浮気調査というのは、かなり難しいのです。

確実に証拠をつかみたいなら、探偵に相談

パートナーの浮気を疑ったとき、なぜ「証拠を集めたい」と思ったのでしょうか。きっと、「浮気の事実を認めさせ、相手と別れてもらって関係を修復したい」「離婚と慰謝料請求をしたい」「浮気相手がどんな人なのか、少しでも情報がほしい」など、人それぞれ理由は異なると思います。

しかし、浮気の証拠を相手に突きつけ、その事実を認めさせたいという気持ちは皆さん共通しているのでないかと思います。相手に浮気を認めさせるには、自分で集めた証拠だけでは弱いかもしれません。GPSの履歴も、メールのやり取りであっても、「たまたま」「思い込みすぎ」「ただの仕事相手」「冗談だよ」とシラを切られてしまったら、そこから話を進めるのは難しくなります。

そこで上手に活用していただきたいのが、探偵の集めた浮気の証拠です。写真や動画で証拠を集められるので、相手も言い逃れが難しくなります。さらに、裁判や調停を行う際にも、有利に進めることができます。

自分での浮気調査に不安がある方や、過去に自力調査で失敗してしまった方は、お気軽にご相談いただければと思います。どのような解決策を目指すのか丁寧にヒアリングしながら、一緒に方向性を考えていきましょう。

神奈川県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー小田原にご相談ください

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