探偵に浮気調査を依頼する場合、配偶者の浮気に悩みに悩んでご相談いただくことと思います。 長年一緒に暮らしてきたパートナーが「怪しい」と感じている状態ですから、お話を聞いただけで「クロだな」という事例が多いのが実際のところです。

浮気を相手に認めさせるため、離婚などの次のステップに進むため、私たちは浮気調査のご依頼を受けます。一般的には、浮気調査にかかる日数は5日前後。中には、毎週末ごとの尾行を続けるケースもあるので、長いときには数ヶ月の戦いになるケースもあります。

浮気調査は、それ自体が目的ではなく、浮気調査の結果を使ってどのように問題を解決するかが大切です。そして実は、浮気調査期間中のご依頼者の行動が、浮気問題を解決できるかに大きく影響する場合があるのです。
今回は、探偵に浮気調査を依頼したとき、調査期間中に気をつけるべきことについてお話します。

調査依頼中は、「いつもどおりに」過ごす

配偶者の浮気に気づいたとき、少しでも疑っている素振りを見せると、浮気のパターンが変わってしまう＝探偵の尾行調査で証拠を得るのが難しくなることがよくあります。

ですから、浮気に気づいて調査を依頼した際には、「いつもどおりの振る舞い」を意識する必要があります。どうしてもそわそわしたり、余計な言葉かけをしてしまいがちな人が多いです。浮気をしている側は、罪悪感もあるのか、家族の変化に敏感になっています。突然優しくなるというふるまいの変化も、逆に怪しまれてしまいます。突然仕事を休んだり、休日出勤したりも怪しい行動と思われかねません。あくまでも、普段どおりを装いながら結果が出るのを待ちましょう。

なお、これは実際に探偵が尾行をする日だけでなく、探偵事務所に相談に行った日からということです。探偵事務所に向かうことそのものが「いつもどおりの行動」ではありませんから、探偵事務所に行くからといって早朝に家を出たり、帰りが遅くなったりすると、なんだか怪しいと思われてしまいます。

お金の流れに注意して

普段の行動だけでなく、もう1つ注意すべきなのが「お金の流れ」です。探偵事務所への浮気調査費用はある程度の額になるので、支払いの際に怪しまれる場合があります。ご自身だけの口座や財布がある場合は問題ないケースがほとんどですが、配偶者の口座を把握している場合、大きなお金の動きを怪しまれてしまうことがあります。

ですので、浮気調査を依頼するにあたって、生活費と合わせて少しずつおろしておいたり、別の口座を準備したりされる方もいます。

また、探偵に事務所に依頼したことで「確実に証拠が取れる！慰謝料が得られる！」と思い込んで、離婚や新生活の準備をすすめる方もいらっしゃいます。ただ、探偵に依頼したからと言って確実に証拠が入手できるとは限りませんし、望むとおりの慰謝料が手に入る保証もありません。気が大きくなってお金をたくさん使ってしまうと、相手に怪しまれる原因にもなりますし、それを理由に離婚を突きつけられることもあるのです。

くれぐれも先走らずに、普段どおりの生活を心がけてください。

浮気問題を解決したいなら、信頼できる探偵に依頼

浮気問題を解決するなら、探偵が突き止める「客観的な証拠」が何よりの武器になります。いくら自分で怪しいと思っていても、メールのやりとりや外出が増えたという曖昧な状況だけでは、「勘違いだ」「単なる仕事相手だ」とシラを切られてしまうからです。

そして、動かぬ証拠を手に入れても、その使い方次第で満足行く結果が得られるかが変わってきます。当社に浮気相談を頂いた場合は、浮気の可能性についてお話し、どのように解決するのが望ましいかを丁寧にアドバイスさせていただいています。これまで、浮気に悩む小田原の方々のご相談をたくさん受けてきた経験を活かし、具体的な方法を一緒に考えていきます。

単に「証拠を渡して終わり」ではなく、一緒に解決を目指すことができるのが私たちの特徴です。相談は無料ですので、浮気にお悩みの場合はお話だけでも聞かせていただければと思います。お電話だけでもOKですので、1人で悩まずに、お気軽にご連絡くださいね。

神奈川県での浮気調査をお考えなら、業界最大手の探偵社ガルエージェンシー小田原にご相談ください

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