配偶者の浮気に気づいた時、絶対にやってはいけない5つの行動
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配偶者の浮気に気づいた時、あなたならどんな行動を取りますか?相手を問い詰める?実家の親に相談する?離婚を迫る?
様々な選択肢が考えられますが、どんな行動を取るかはあなたの性格にもよりますし、状況によっても変わります。ただ、間違った選択をしてしまうと、火に油を注ぐ状態になって夫婦関係は最悪になってしまうかもしれません。
今回は、配偶者の浮気に気づいた際に絶対にやってはいけない行動を5つご紹介します。
相手の浮気を決め込み問い詰める
一番NGな行動は、感情的に相手を問い詰めることです。確実な浮気の証拠がない状態であれば、その場で認めることはなく、たいていシラを切られてしまいます。あなたが女性だった場合、夫が怒りにかられて暴力を振るう可能性もあります。
また、あなたが浮気を疑っていることに気づくので、浮気相手との証拠を消そうとしたり、しばらく会うのを控えるなど用心深くなります。これはつまり、後々の証拠取得が難しくなってしまうことを指します。
共通の友人に相談する
相手の浮気を黙っていられず、誰かに相談したいという気持ちになるのは普通のことです。ただ、相談相手として共通の知人を選ぶのはNGです。「なにか知っていることがある?」と訪ねても、配偶者から口止めされている可能性もあります。また、浮気を疑っていることを配偶者に密告する可能性も考えられます。
実家への相談
相談先として、実の親が思い浮かぶことがあると思います。しかし、親はあくまであなたのことが一番大切。離婚をすぐに勧めてきたり、あなたを大切に思うあまり親が配偶者に強く出たり、配偶者の両親に詰め寄ったりして事態が大きくなる可能性があります。
証拠が少ない状況で事を荒立てても、逆に苦労するばかりです。親への相談は、証拠を集め、今後の方針を固めた後にするのが良いでしょう。
態度を冷たくする
浮気に怒るあまり、相手への態度が冷たくなるかもしれません。しかし、いつもと態度が変わっているということで、浮気がバレていることに気づかれる可能性があります。すると、警戒行動へとつながってしまうので、あくまで態度は変えず、平静を装って対応を考えるようにしましょう。
自分で証拠を集める
浮気の証拠を掴むために、相手のスマホを覗き見したり、尾行したりしようと思うかもしれません。しかし、慣れない調査は失敗のリスクも高く、相手にバレる可能性もあります。そうなると夫婦関係は悪化するばかりですし、下手に警戒されて証拠が取れなくなってしまったら元も子もありません。
なんとか証拠を集めたいと思ったら、プロに依頼するのが安全です。
まずは確実な証拠を集めよう
配偶者の浮気に気づいた際に、感情的に行動を起こすと逆効果です。今回ご紹介した5つのNG例のように、相手を逆上させてしまったり、シラを切られて後々の浮気調査が難しくなってしまう可能性があります。
賢い人は、「浮気をしている確証」が得られるまで行動を慎みます。逆に言うと、しっかりとした証拠さえあればあなたの優位は揺らがないので、離婚を有利に進めたり、慰謝料請求をしたりと選択肢が広がるのです。もちろん、相手に浮気を認めさせて別れさせ、夫婦関係を修復することも十分に可能です!
浮気の証拠、中でも裁判や慰謝料請求にも使える証拠を手にしたいという方は、浮気調査に長けた探偵にご相談されることをオススメします。自分の調査では失敗するリスクもありますが、探偵に依頼することで証拠取得の可能性は上がり、さらにその後の方針についても相談して一緒に考えることができますよ。
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