調査員の仕事は、“張り込み”・“尾行”・“映像撮り”が主体です。
もちろん他にもありますが主にこの3つです。
“張り込み”は対象者がいる場所で見張るわけですが、こちらの都合で出てきてはくれない
ので、「“我慢強さ”=“忍耐力”」が必要です。
“尾行”は対象者を徒歩や車輌等で追跡する事です。
徒歩の場合、バスや電車に乗る事もありますし店に立ち寄る事もあります。
車輌等の場合、対象者が乗る車輌をこちらも車輌で尾行します。
どちらも“注意力”が必要です。
大切なのは見失わない事です。
“映像撮り”は対象者の決定的瞬間を映像におさめる事です。
これが一番大事です。調査が終了したら、この映像を元に報告書を作成し、
依頼者様に真実を報告します。
繊細さや瞬間的な動作、時には大胆な行動も必要となります。
この全てが的確に出来るのが私たち調査員です。