女性の浮気が発覚すると、必ずと言って出てくる言い訳は、
『夫が子育てを手伝わない』『夫が仕事で家庭を顧みない』『自由な時間がない』『寂しい』などではないでしょうか？
この内容をみて気付くことはありませんか？

実は全部相手に対しての不満や要望だということです。自分ではなく、浮気の原因は夫にあると訴えているのです。
夫に対しての不満から浮気をしたと正当化している部分と、本当に頼りにならない夫に対する諦めから浮気をしたと言うケースが多いです。
一般的に夫の浮気に対して妻は寛大な部分があり、実際に浮気が発覚しても離婚するケースばかりではありません。これに対し、妻の浮気の発覚は離婚に至るケースがとても多いことが特徴です。離婚にたどり着く理由は、浮気相手に対して夫以上に感情が動く傾向があり、浮気相手に対し精神的に依存してしまう傾向があるためです。
つまり、深みにはまりやすいことが女性の浮気の特徴です。浮気相手との関係を切り、夫と夫婦生活を続けることを選択しても、見つからないように浮気相手と関係を持ち続けるという事例も少なくありません。