夫婦関係が破たんをしていても離婚はしないという夫婦がいますが、なぜそこまで夫婦でいることにこだわるのでしょうか?そこには愛情よりも現実的な考えがあるということが判明しました。
・子供
子供への影響を考えて離婚をしない、または子供が成長するまでは離婚をしないと割り切って生活をする。
・世間体を気にする
親戚や近所の周りの目があるため離婚はしない。
・仕事
仕事関係に影響を及ぼす場合はあえて離婚をせずに生活をする。
・金銭的
夫婦でいるほうが金銭的に困らない場合は夫婦でいることを選択する。
このように割り切った考えを持って生活している人たちばかりではありませんが、これらの理由も選択肢の一つと言えるでしょう。
男性と違い女性は不満をすぐには言わずに溜めていることが多く、何年何十年前の浮気の話で攻められるということもあるのです。
子供が成長した後、女性から離婚を迫られるケースや、自営などの仕事がうまくいかなくなった場合、定年後収入が激減したなど生活状況が変化した場合などは離婚を言い出されるケースが多いようです。
離婚をせず夫婦生活を続けるのであれば、お互いが協力しやり直すための努力、思いやりの気持ちが大切だと思います。