自宅に浮気相手を招き入れ、パートナーが連絡もなしに帰宅したため浮気現場を目撃されてしまった。浮気相手とパートナーが鉢合わせしてしまい、話し合いをしたが結局は離婚を選択したという話があります。
実はこのような話はよくあることです。
出産のために里帰り中、長期出張や相手が帰郷して留守にしているなど、完全に帰宅しないだろうと思われる日を選んで浮気相手を自宅に招くという傾向があります。
どうして浮気相手を自宅に招くのか、どのような気持ちで浮気相手の自宅に行くのかはその本人たちしかわかりません。
ただ、このケースでは自宅に出入りしているため、証拠が残っている可能性が高いです。
家を長期間開けた後は、部屋の様子や家の様子が以前と変わっていないか確認してみてください。
シーツがいつも新しくなっている、寝室を別にしようという話を持ち出される、髪の毛一本残さずきれいに掃除されている、玄関の靴がきれいに並べられている、普段使用しないような食器が使用されている。
「久しぶりに部屋の隅々まで掃除してみた。」などと妻から報告を受けたら要注意です。